2025年1月20日 「新型レーザマシン導入のお知らせ」

「新型レーザマシン導入のお知らせ」
ファイバーレーザ(アマダ製 BREVIS1212AJ)導入により今まで以上に薄板から厚板まで様々な材料に対応した加工が可能になります。もちろん現在の仕事は今後も対応可能です。
加工能力の向上と短納期への対応を可能にし、より便利になるように努めます。
ファイバーレーザとは光ファイバーを使用し、発振器のエネルギー効率が従来機CO₂レーザの約3倍と非常に省エネ性能の高いレーザです。

Z軸ストローク200mmを活かし、今までのファイバーレーザ加工機ではなしえなかった立体物への加工も可能です。
曲げ工程後の追加工などの加工が行えます。


薄板は得意分野ですが、鉄やステンレス、アルミで以前は対応できなかった厚板まで対応可能になりました。
加工可能最大板厚・軟鋼12mm ・ステンレス12mm ・アルミ12mm ・銅6mm ・真鍮8mm

